神奈川傾聴塾
お知らせ
- 2024/03/29 養成講座についてお問合わせ後1週間以内に返信が届かない場合は、返信先のアドレスをご確認の上、再度お問い合わせください。
養成講座一覧
日本傾聴塾は新型コロナウイルスの感染状況により、
募集中あるいは講座開始後に現地開催を
オンライン開催に変更させていただく場合も
ございますのでご了承ください。
開催地 | 開催日程 | 研修内容 受付締切日 |
受付状況 |
---|---|---|---|
横浜市内会場 |
2025/4/9(水)
4/16(水)
4/23(水)
5/7(水)
5/14(水)
5/21(水)
|
日程:全6回の出席が必要です。 時間:9時30分~12時30分 募集締切:2025/3/3(月) Tel(090-9305-7664) Fax(045-345-0351) |
募集中 |
横浜市内会場 |
2024/4/10(水)
4/17(水)
4/24(水)
5/8(水)
5/15(水)
5/22(水)
|
講座を終了しました | 講座終了 |
オンライン |
2024/6/1(土)
6/8(土)
6/15(土)
6/29(土)
7/6(土)
7/13(土)
|
講座を終了しました | 講座終了 |
連絡先
〒2591143
神奈川県伊勢原市下糟屋3018-3-102 神奈川傾聴塾事務局
TEL 080-6631-7014
活動紹介
●会員の活動
【神奈川傾聴塾 第47回一日研修会】(現地とリモート併用で開催)
テーマ:スピリチュアルペイン・スピリチュアルケア
講師:日本傾聴塾副会長 村田久行 氏
神奈川傾聴塾第47回一日研修会を2023年3月12日(日)、現地(ひらつか市民活動センター)とリモートの併用で行いました。参加者は現地13名、リモート36名(内、村田先生、徳島傾聴塾1名、大阪傾聴塾1名)の計49名でした。
施設での傾聴から身近な人への傾聴へと傾聴活動が拡がっていくなかで、身近な人への傾聴の難しさを感じている会員が多いなか、村田先生からは、身近な人への傾聴の困難さを乗り越えるためには、相手を赤の他人とみるギアチェンジをしたうえで、「4つの態度」を示し、技術(スキル)を使うことが重要であるとのお話をいただきました。
[参加者の感想]
*1年ぶりの一日研修会 改めて基本の意味に触れた大切な時間でした。
*村田先生のお話の中で家族の傾聴をするときに、いったん相手を「他人」とみなして傾聴するように話されたのが印象に残りました。
*「いつでも・どこでも・誰にでも」日常生活の何気ない人との会話の中でも良い聴き手となるために傾聴の4つの基本の態度にいつも戻りチャレンジしていきたいと思いました。
*初めての参加でしたので、リモートでも緊張しました。病気で入院してもコロナ禍で会えない状況が続いています。孤独であり孤立化すると、人はどうなるのでしょう。今回の研修を受け、心あらたに傾聴ができるように、日々努力していきたいと思いました。
*村田先生の指摘がとてもするどく今まで気付かなかった細かいことにまでもっと考える必要があると勉強になりました。
【神奈川傾聴塾 第43回一日研修会】(ZOOM開催)
テーマ:「電話による傾聴」
講師:日本傾聴塾副会長 村田久行 氏
神奈川傾聴塾 第43回一日研修会を3月7日(日)オンラインによる全面リモートにて開催しました。
オンラインでの研修に不慣れな会員も多い中、新しい学び方、つながり方にチャレンジすべく54名の参加が実現しました。
施設での傾聴ボランティアに限った活動ではなく、「いつでも、どこでも、誰にでも」良い聴き手として活動するために、「聴くことは それだけで 援助になる」という原点をふまえつつ、新しい学びを体験した一日となりました。
[参加者の感想]
*初めての参加、初めてのスマホでのZOOM参加だったが、学ばせていただいたたくさんのことを、大切にして積極的に活動を続けたいと思った。
*遠隔地にいても研修に参加でき、ほんとうに有意義で満足している。村田先生に丁寧にご指導いただき、Aさんの気持ちを感じるセンサーが研がれていくように感じた。
気懸りを受け取っていく引き出しを増やしていきたいと思った。
*一日研修会での村田先生の講演で一番印象に残ったことは「Aさんの苦しみを聴くことに重点を置いていたが、施設ではなくて日常の中でAさんの話を聴くときは、Aさんが一番伝えたいことは何かを正しく捉えることで、Aさんの信頼を得ることができる」と強調されたことだった。
*電話での傾聴が苦手だったが、研修後少し気持ちが楽になった。これからも真摯に向き合い、チャレンジしていこうと思う。
【神奈川傾聴塾 第41回一日研修会】
テーマ:原点にかえろう「聴くことは それだけで 援助になる」とは?
-良い聴き手として、スピリチュアルケアを実践するために-
神奈川傾聴塾 第41回一日研修会を10月14日(月)ひらつか市民活動センターにて開催しました。
台風の影響が残る中、47名の参加者が、より良い聴き手を目ざして真剣に学ぶ一日となりました。
[参加者の感想]
*講義で学んだことが実際のボランティアの体験とつながったと感じた。
*言葉によるコミュニケーションが難しい方の傾聴の話を伺って、援助について学ぶことが出来た。
*ボランティアで訪問するときだけでなく、職場や身近なところでも傾聴を学んだことが活かされると感じた
*新しい概念を沢山学んで、すぐそれを活かすのは難しくても、少しずつ経験を重ねていきたいと思った。
【神奈川傾聴塾 第40回一日研修会】
テーマ:「傾聴と反復 ~援助的コミュニケーションの意味~」
神奈川傾聴塾 第40回一日研修会を3月10日(日)横浜保土ヶ谷公会堂にて開催しました。
日本傾聴塾副会長 村田久行氏の講義と演習を通じ、山形、北海道からの会員、指導者を含め66名の参加者がよりよい聴き手を目ざして学びを深めました。
[参加者の感想]
*さまざまな反復を具体的に知ることができ、勉強になった。
*反復の奥深さを再認識し、実践で使っていきたいと思った。
*なぜ反復するのかが腑に落ちた。
*私自身が「反復しなければ」という想いに捉われて、本来の“聴く”という目的からはずれていたことに気づいた。
*今日の講演は実践的で勉強になった。日常にも活かしていきたい。
【神奈川傾聴塾 第39回一日研修会】
テーマ:「深めよう『聴くことはそれだけで援助になる』とは?」
神奈川傾聴塾 第39回一日研修会を 10月14日(日)ひらつか市民活動センタ―にて行いました。
参加者は52名でした。参加者はそれぞれの傾聴ボランティアとしての経験の振り返りに加えて、新しい概念も学び、「聴くことは それだけで 援助になる」という事を改めて考える貴重な機会になりました。
[参加者の感想]
*初めて聞く言葉の使い方が難しく、ついていくのが大変でした。
*定義や用語の意味をしっかり理解できるよう、実践と結びつけて学んでいくことが大切と感じた。
*今日、一番印象に残ったのは午前中のお二人の専門職(訪問看護師とケアマネージャー)の方の文章を読み、二人ペアになってフリートーキングしたこと。私とはまったく異なる視点で伺い、きづかされることが沢山あった。
*共通言語をしっかりと理解して使う必要性を感じた。
*午後のグループ分けの勉強会では具体的に傾聴について学べて分かりやすかった。
*「聴くことは それだけで 援助になる」とても難しくて毎回、四苦八苦している状況ですが、これからも傾聴に伺い、色々な方の苦しみに焦点をあてて聴けるように頑張ります。
【神奈川傾聴塾 第47回一日研修会】(現地とリモート併用で開催)
テーマ:スピリチュアルペイン・スピリチュアルケア
講師:日本傾聴塾副会長 村田久行 氏
神奈川傾聴塾第47回一日研修会を2023年3月12日(日)、現地(ひらつか市民活動センター)とリモートの併用で行いました。参加者は現地13名、リモート36名(内、村田先生、徳島傾聴塾1名、大阪傾聴塾1名)の計49名でした。
施設での傾聴から身近な人への傾聴へと傾聴活動が拡がっていくなかで、身近な人への傾聴の難しさを感じている会員が多いなか、村田先生からは、身近な人への傾聴の困難さを乗り越えるためには、相手を赤の他人とみるギアチェンジをしたうえで、「4つの態度」を示し、技術(スキル)を使うことが重要であるとのお話をいただきました。
[参加者の感想]
*1年ぶりの一日研修会 改めて基本の意味に触れた大切な時間でした。
*村田先生のお話の中で家族の傾聴をするときに、いったん相手を「他人」とみなして傾聴するように話されたのが印象に残りました。
*「いつでも・どこでも・誰にでも」日常生活の何気ない人との会話の中でも良い聴き手となるために傾聴の4つの基本の態度にいつも戻りチャレンジしていきたいと思いました。
*初めての参加でしたので、リモートでも緊張しました。病気で入院してもコロナ禍で会えない状況が続いています。孤独であり孤立化すると、人はどうなるのでしょう。今回の研修を受け、心あらたに傾聴ができるように、日々努力していきたいと思いました。
*村田先生の指摘がとてもするどく今まで気付かなかった細かいことにまでもっと考える必要があると勉強になりました。
【神奈川傾聴塾 第43回一日研修会】(ZOOM開催)
テーマ:「電話による傾聴」
講師:日本傾聴塾副会長 村田久行 氏
神奈川傾聴塾 第43回一日研修会を3月7日(日)オンラインによる全面リモートにて開催しました。
オンラインでの研修に不慣れな会員も多い中、新しい学び方、つながり方にチャレンジすべく54名の参加が実現しました。
施設での傾聴ボランティアに限った活動ではなく、「いつでも、どこでも、誰にでも」良い聴き手として活動するために、「聴くことは それだけで 援助になる」という原点をふまえつつ、新しい学びを体験した一日となりました。
[参加者の感想]
*初めての参加、初めてのスマホでのZOOM参加だったが、学ばせていただいたたくさんのことを、大切にして積極的に活動を続けたいと思った。
*遠隔地にいても研修に参加でき、ほんとうに有意義で満足している。村田先生に丁寧にご指導いただき、Aさんの気持ちを感じるセンサーが研がれていくように感じた。
気懸りを受け取っていく引き出しを増やしていきたいと思った。
*一日研修会での村田先生の講演で一番印象に残ったことは「Aさんの苦しみを聴くことに重点を置いていたが、施設ではなくて日常の中でAさんの話を聴くときは、Aさんが一番伝えたいことは何かを正しく捉えることで、Aさんの信頼を得ることができる」と強調されたことだった。
*電話での傾聴が苦手だったが、研修後少し気持ちが楽になった。これからも真摯に向き合い、チャレンジしていこうと思う。
【神奈川傾聴塾 第41回一日研修会】
テーマ:原点にかえろう「聴くことは それだけで 援助になる」とは?
-良い聴き手として、スピリチュアルケアを実践するために-
神奈川傾聴塾 第41回一日研修会を10月14日(月)ひらつか市民活動センターにて開催しました。
台風の影響が残る中、47名の参加者が、より良い聴き手を目ざして真剣に学ぶ一日となりました。
[参加者の感想]
*講義で学んだことが実際のボランティアの体験とつながったと感じた。
*言葉によるコミュニケーションが難しい方の傾聴の話を伺って、援助について学ぶことが出来た。
*ボランティアで訪問するときだけでなく、職場や身近なところでも傾聴を学んだことが活かされると感じた
*新しい概念を沢山学んで、すぐそれを活かすのは難しくても、少しずつ経験を重ねていきたいと思った。
【神奈川傾聴塾 第40回一日研修会】
テーマ:「傾聴と反復 ~援助的コミュニケーションの意味~」
神奈川傾聴塾 第40回一日研修会を3月10日(日)横浜保土ヶ谷公会堂にて開催しました。
日本傾聴塾副会長 村田久行氏の講義と演習を通じ、山形、北海道からの会員、指導者を含め66名の参加者がよりよい聴き手を目ざして学びを深めました。
[参加者の感想]
*さまざまな反復を具体的に知ることができ、勉強になった。
*反復の奥深さを再認識し、実践で使っていきたいと思った。
*なぜ反復するのかが腑に落ちた。
*私自身が「反復しなければ」という想いに捉われて、本来の“聴く”という目的からはずれていたことに気づいた。
*今日の講演は実践的で勉強になった。日常にも活かしていきたい。
【神奈川傾聴塾 第39回一日研修会】
テーマ:「深めよう『聴くことはそれだけで援助になる』とは?」
神奈川傾聴塾 第39回一日研修会を 10月14日(日)ひらつか市民活動センタ―にて行いました。
参加者は52名でした。参加者はそれぞれの傾聴ボランティアとしての経験の振り返りに加えて、新しい概念も学び、「聴くことは それだけで 援助になる」という事を改めて考える貴重な機会になりました。
[参加者の感想]
*初めて聞く言葉の使い方が難しく、ついていくのが大変でした。
*定義や用語の意味をしっかり理解できるよう、実践と結びつけて学んでいくことが大切と感じた。
*今日、一番印象に残ったのは午前中のお二人の専門職(訪問看護師とケアマネージャー)の方の文章を読み、二人ペアになってフリートーキングしたこと。私とはまったく異なる視点で伺い、きづかされることが沢山あった。
*共通言語をしっかりと理解して使う必要性を感じた。
*午後のグループ分けの勉強会では具体的に傾聴について学べて分かりやすかった。
*「聴くことは それだけで 援助になる」とても難しくて毎回、四苦八苦している状況ですが、これからも傾聴に伺い、色々な方の苦しみに焦点をあてて聴けるように頑張ります。