大阪傾聴塾
養成講座一覧
日本傾聴塾は新型コロナウイルスの感染状況により、
募集中あるいは講座開始後に現地開催を
オンライン開催に変更させていただく場合も
ございますのでご了承ください。
開催地 | 開催日程 | 研修内容 受付締切日 |
受付状況 |
---|---|---|---|
オンライン(Zoom) |
2025/6/25(水)
7/2(水)
7/9(水)
7/23(水)
7/30(水)
8/6(水)
|
日程:全6回の出席が必要です 時間:13時00分~16時00分 募集締切:2025/5/28(水) Tel(090-4875-7286) |
募集中 |
枚方市 |
2025/4/11(金)
4/18(金)
4/25(金)
5/9(金)
5/16(金)
5/23(金)
|
受付を終了しました | 受付終了 |
連絡先
〒5731118
大阪府枚方市楠葉並木1-5-12
TEL 090-2703-2039
FAX 072-395-4855
Mail osakakeityoujyuku@gmail.com
活動紹介
皆様!初めまして!
大阪傾聴塾は2006年に設立し、大阪府下を主に拠点とし、
また京都府、兵庫県、四国地方で活動をしている会員もいます。
設立当初から活動している人や、養成講座を修了したばかりの
人まで、活動歴や年齢、性別など多岐にわたる会員が、
自分の出来る範囲や自分のペースで活動しています。
「聴くことは それだけで 援助になる」という基本理念を軸とし、
「いつでも、どこでも、誰にでも」傾聴活動が出来ることを日々
会員同士で切磋琢磨しています。
これまでは、高齢者施設やホスピスに出向いて傾聴ボランティア活動を
してきましたが、コロナをきっかけに、身近な人との日常生活の中での
傾聴活動にも視点を向け始めました。
大阪傾聴塾では、施設での傾聴ボランティアも、日常の傾聴活動も、
どちらも大切な「聴くこと」だと考えて、柔軟に工夫しながら、
活動に取り組んでいます。
あなたに話を「聴いて」ほしい、心の内を「聴いて」ほしいと
思っている人は、案外身近にいるのかもしれません。
私達と一緒に良い聴き手になることを学んでみませんか?
講座修了後も、月に一度傾聴の学びを深める為の、また
他の会員との交流ができる勉強会を行っています。
●会員の声~私が養成講座を受講した動機~
人の事が信用できず、人と関わる事がすごく苦手なのですが、今までの自分自身を(失敗してきたこと)伝えていきたいと考えるようになりました。
伝えるためには、まず人の話を聴けるようにならないといけないですし、人をまず好きにならないといけないのかと考え、教えていただきたく、この傾聴ボランティア養成講座を申込みました。
(40代 主婦 女性)
私は利用者様との関わりを試行錯誤し、業務に追われつつ、日々グループホームで働いています。
利用者様の「この方の悲しみや苦しみが、どのようなものなのか?」と考え、関わりを試みるのですが、なかなかうまくいきませんでした。
いま一度『傾聴』するとはどういうことか?を学びなおしたい。
また認知症の方に限らず、相手が必要としているならば、耳を傾け、目を合わし、そばにいられる人であり続けたいと思っています。
(50代 介護職 女性)
親の介護等もありいったん現職をリタイアしました。
セカンドキャリアに向け、今までの経験が活かせるならばと思い、カウンセリングの基本ともなる傾聴について学ぼうと思い、参加させていただこうと思いました。
またボランティアとして地域の活動に参加することにも意義を感じております。
(60代 塾講師 男性)
●傾聴ボランティア 受け入れ施設職員の感想
施設に来られるお話ボランティアは居ますが、傾聴ボランティアは非常に少なく、スタッフ自身も『傾聴』への理解が乏しいのが現状だと思います。
年々、お客様の認知症状や身体機能の低下等で重度化している中、会話自体が 成り立たなくなっていますが、お客様に寄り添い、お話を聴かせていただきたいという姿勢は伝わっていると思います。
グループホームで『傾聴』はとても難しいけれど、必要なことだと思います。
お客様自身、上手く表現できずに話すことを諦めてしまう方もおられますが、傾聴によって話し始める方もおられます。それを見たスタッフも真似るようになり、学ぶ機会にもなっています。
これからも傾聴ボランティアの方々が増え、当ホームのようにお客様との交流を持てる場が広がることを期待します。
(介護支援相談員)
大阪傾聴塾は2006年に設立し、大阪府下を主に拠点とし、
また京都府、兵庫県、四国地方で活動をしている会員もいます。
設立当初から活動している人や、養成講座を修了したばかりの
人まで、活動歴や年齢、性別など多岐にわたる会員が、
自分の出来る範囲や自分のペースで活動しています。
「聴くことは それだけで 援助になる」という基本理念を軸とし、
「いつでも、どこでも、誰にでも」傾聴活動が出来ることを日々
会員同士で切磋琢磨しています。
これまでは、高齢者施設やホスピスに出向いて傾聴ボランティア活動を
してきましたが、コロナをきっかけに、身近な人との日常生活の中での
傾聴活動にも視点を向け始めました。
大阪傾聴塾では、施設での傾聴ボランティアも、日常の傾聴活動も、
どちらも大切な「聴くこと」だと考えて、柔軟に工夫しながら、
活動に取り組んでいます。
あなたに話を「聴いて」ほしい、心の内を「聴いて」ほしいと
思っている人は、案外身近にいるのかもしれません。
私達と一緒に良い聴き手になることを学んでみませんか?
講座修了後も、月に一度傾聴の学びを深める為の、また
他の会員との交流ができる勉強会を行っています。
●会員の声~私が養成講座を受講した動機~
人の事が信用できず、人と関わる事がすごく苦手なのですが、今までの自分自身を(失敗してきたこと)伝えていきたいと考えるようになりました。
伝えるためには、まず人の話を聴けるようにならないといけないですし、人をまず好きにならないといけないのかと考え、教えていただきたく、この傾聴ボランティア養成講座を申込みました。
(40代 主婦 女性)
私は利用者様との関わりを試行錯誤し、業務に追われつつ、日々グループホームで働いています。
利用者様の「この方の悲しみや苦しみが、どのようなものなのか?」と考え、関わりを試みるのですが、なかなかうまくいきませんでした。
いま一度『傾聴』するとはどういうことか?を学びなおしたい。
また認知症の方に限らず、相手が必要としているならば、耳を傾け、目を合わし、そばにいられる人であり続けたいと思っています。
(50代 介護職 女性)
親の介護等もありいったん現職をリタイアしました。
セカンドキャリアに向け、今までの経験が活かせるならばと思い、カウンセリングの基本ともなる傾聴について学ぼうと思い、参加させていただこうと思いました。
またボランティアとして地域の活動に参加することにも意義を感じております。
(60代 塾講師 男性)
●傾聴ボランティア 受け入れ施設職員の感想
施設に来られるお話ボランティアは居ますが、傾聴ボランティアは非常に少なく、スタッフ自身も『傾聴』への理解が乏しいのが現状だと思います。
年々、お客様の認知症状や身体機能の低下等で重度化している中、会話自体が 成り立たなくなっていますが、お客様に寄り添い、お話を聴かせていただきたいという姿勢は伝わっていると思います。
グループホームで『傾聴』はとても難しいけれど、必要なことだと思います。
お客様自身、上手く表現できずに話すことを諦めてしまう方もおられますが、傾聴によって話し始める方もおられます。それを見たスタッフも真似るようになり、学ぶ機会にもなっています。
これからも傾聴ボランティアの方々が増え、当ホームのようにお客様との交流を持てる場が広がることを期待します。
(介護支援相談員)